五月の半ばになりますと、飼っている小さいキリギリスも、キリギリスも死んでしまいました。
これから出てくる夏虫を待つ時期です…。
市場には人工繁殖のキリギリス等がまだまだ並んでますが、あまり興味がないようで、"ツウ"は後六月の半ばを待つそうです。
その頃生きていたのは、閻魔コオロギが残るだけになりました。
夜に啼かずに昼に啼く…おかしなコオロギですが元気でやっていました。
五月に入るとヒョウタンでは暑すぎるので、土で造っている盆に移します。
朝に霧を吹いてやります、餌は二日に一回。
盆の掃除は毎朝シッカリと勤めます。
水飲んでます。